歯磨きはエンタメすぎる -近況報告2026/08/21

小学生のころ、遅刻してきたときの言い訳として「歯磨きをしていた」と答えた友達がいます。
あまりにも嘘すぎるけど、ちょっとわかるなって思っていた。

私には歯磨きが面白いという感覚がある。終わった後歯がつるつるになるのと、歯茎がキュッとしまったような感じになるのが特にいい。
とはいえ、別に歯磨きだけに集中をするわけでもない。時間が無限にあったころは何でもないような動画なんかを見ながら歯を磨いていると気づいたら1時間ぐらいたっていることがあった。

それにもかかわらず大虫歯ができて4本ぐらい一気に削ることになったのが人生の面白いところだ。歯の表面に小さい穴が開いてそこから虫歯菌が歯の中に入り込み、歯の表面は無事なまま歯の中をダメにしてしまったのだ。
本気の破壊工作すぎる。私の口の中の虫歯菌はかなりのエリートなのだろう。

当然歯医者に泣きついて何とかしてもらったわけだが、その歯医者には週一回のペースで通うよう言われた。到底いい大人同士が会うペースではない。そんなに私の歯が削りたかったのなら行ってくれればよかったのに、虫歯ならただで削らしてあげるから。

虫歯ができたのはリステリンをさぼってからだ。それからはまたリステリンを使うようにしている。
別にマウスウォッシュなら何でもいいんだろうけど、リステリンは口の感覚が完全に破壊されるのが面白くて使っている。含んでいる間は口の中で焼き畑をやっている気分だし、吐き出した後はしばらく何の味もわからなくなる。
生きている実感がない人はリステリンで歯を磨こう。