蒸しパン うますぎる なぜ? 🔍

とんでもないカロリー量だから

とはいえ、蒸しパンはうますぎる。ほんのり甘いので食べていて疲れた感じがしないし味にも飽きにくい気がする。味が濃いと一口目の幸福感は大きいのだけれども、その分脳内の快楽物質を引き出し切るまでが早い気がする。脳内物質が残高不足になると味の感度が落ちてしまうが、蒸しパンは最後までおいしく食べられる。

私は特にたまご蒸しパンが好きだ。まず黄色くて丸いのがいい。目に鮮やかで見ていて楽しい。そして持ち上げたときには軽いけども軽すぎず、確かにそこにあるのだと感じられる重さがある。特徴だけ聞いたらほぼお金と一緒。そりゃあ好きですよねぇ。さらに手に収まりのいい大きさで、もう言うことなし。時代が時代なら星座になっていてもおかしくない。

そういうわけで一食コンビニで済ますときは大体手に取っていたのですが、ある日なんとなく成分表示を見たときに気付きます。1個450kcalあるらしい。

殺す気か! おいしいから2個いっちゃおうっかなとか考えてたんだぞこっちは。 ちょっと冷静になっちゃうだろうが!

どうやら蒸しパンが全体的に高カロリーらしい。しっとりさせるためにバターやサラダオイルを使うんだとか。
ふ~ん、霧吹きとかでは何とかならないですか?

蒸しパンのカロリーを知ったときはなんだか裏切られた気分だった。好きだった分ショックというかイメージと正反対だから……
でも蒸しパンは何も悪いことをしていなくて、ただしっとりするために必要なことをしていただけで……
自分の中で理想像を作り上げてそれを投影しておきながら、それと実態が違ったときに身勝手に幻滅してしまったのです。
推し活ってこれのこと? 私の推しってたまご蒸しパンだったんだ。